【動画編集】After Effectsをマスターできる本4選【レベル別に紹介】

2019/11/26(更新:2020/04/26)

 

初心者「動画編集ソフトのAfter Effectsを使って動画編集をしたいけど、やり方がよくわからない…。どの本が一番わかりやすいの?動画編集を覚えて稼げるようになりたいです。」

こんな疑問にお答えします。


  本記事の内容

・ 動画編集ソフトAfter Effectsをマスターできる本5選

・ 動画編集のスキルレベルに合った本について




 

この記事を書いている私は、デザイナー歴4年になります。

現在はフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動していて、同時に動画制作の仕事もたくさんしています。

 

駅やお店で使用するデジタルサイネージや、企業の紹介動画。Web上で使用する動画の制作などをしています。過去にはテレビカメラマンの経験もあるため、一般的なグラフィックデザイナーより動画制作に関する知識や経験は豊富ですので、記事への信頼性担保に繋がるかと思います。

 

 

なお、本記事では「最新の本」にこだわって紹介はしておらず、「長年にわたり読まれている本」や「業界でも評価の高い本」を中心に紹介しています。

 

とにかく「最新の本が知りたい」という方の希望にはお応え出来かねますので、あらかじめご了承ください。

 

前回の記事では「Premiere Pro」をマスターするのにおすすめの本を紹介していますので、もしPremiereの方も勉強をしたいと考えている方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。

>>【動画編集】Premiere Proをマスターできる本4選【レベル別に紹介】

 

それではさっそく見てみましょう。

 

 

動画編集ソフトAfter Effectsをマスターできる本5選

 

After Effects FIRST LEVEL:ゼロからはじめる映像制作基礎テクニック


✔︎ 最適な読者のレベル

超初心者〜

 

出版されたのは2018年になります。

 

こちらの本は読者のレベルに合わせて2冊出版されており、こちらは初級編となる最初の一冊です。

 

After Effectsの機能を紹介している本を読んでも、「結局、何からはじめれば良いの…?」と思ってしまうような人へ向けた「今までAfter Effectsを使ったことのない人」が最初に読むべき本となっています。

 

色や映像に関する初歩的な知識の解説からはじまり、After Effectsを効率よく習得するための「土台作り」をテーマとして掲げており、「まずはここだけは押さえておきたい!」という基本機能・知識・テクニックを学んだ後に徐々にステップアップしていく構成となっています。

 

今まで動画編集をしたことのない知識ゼロの人でも、しっかりと映像制作についての基礎知識から学べる本なので、超初心者でどの本をまず買って勉強するか悩んでいる方は、最初の一冊としてこの本から勉強をはじめることがとてもおすすめです。

 

 

 

After Effects NEXT LEVEL : 豊富な作例で学ぶ映像制作プロテクニック


✔︎ 最適な読者のレベル

初心者〜中級者

 

出版されたのは2015年になります。

 

先ほど紹介した本の1段レベルの上がった内容となる2冊目になります。

 

After Effectsをはじめているけど、「なかなか上達しない」「周りに差をつけたい」そのような方におすすめです。

 

映像制作の現場で求められる演出やテクニックを紹介しており、その技術を応用して実践的に作品を制作しつつ説明をしています。映画、テレビ、CMなどにも役立つ実写合成の解説や、仕事の際に役立つワークフロー、プロジェクションマピングなどの作例を見ながら学べるので、頭の中でイメージがしやすいです。

 

After Effectsを使った映像制作の仕事を行う場合には必要となる実践的な基礎知識が解説されているので、将来「映像制作のプロ」として活躍するためには必要となる知識をしっかりと抑えておくことができます。「脱初心者」を目指している方には特におすすめできる一冊です。

 

 

 

プロが教える! After Effects モーショングラフィックス入門講座 CC対応


✔︎ 最適な読者のレベル

初心者〜上級者

 

出版されたのは2019年になります。知名度が高く人気の本です。

 

After Effectsで動画をデザインするノウハウを一冊に凝縮しました!

 

このキャッチコピーの通り、After Effectsの基本的な操作から、操作のノウハウを解説しています。

 

イメージ合成や各種エフェクトの解説、3Dアニメーション、ロゴ、テキスト、イラストを動画で自由自在に動かすための方法などをステップ・バイ・ステップ形式で、初心者にもわかりやすく説明されています。

 

このシリーズの本は、初心者の方からスキルアップを望んでいる人を対象にしています。本で紹介されている実例のプロジェクトや静止画の素材などはサポートサイトからダウンロードできるので非常にありがたいです。

 

実際に本で解説しているサンプルと同様の動画を自分の手で作れるので、わかりやすく、効率よく技術を学ぶことができます。

 

初心者から上級者の方まで、参考にできる内容がしっかりと詰まっている本になるので、一冊持っていて損はない本と言えます。

 

 

 

Adobe After Effects トレーニングブック サンプルデータを触りながら学べるハンズオン形式の解説書


✔︎ 最適な読者のレベル

初心者〜上級者

 

出版は2009年になります。

 

圧倒的なボリュームがある本です。これからAfter Effectsを覚えていきたいという方向けの本となっています。解説の合間にはPointとなる要点がしっかり書かれているので、知識をより深めて学ぶことができます。基礎を覚えたいという方にはとても良い本なのではないでしょうか。

 

解説も、ボリュームが多い分とても細かく書かれています。しかし、After Effectsを今まで全く使ったことのない初心者の方が読み進めた場合、専門用語なども結構多く出てくるので、理解するのが少し大変に感じてしまうかもしれません。

 

若干の動画編集に関する知識や、イメージなどを持っている初心者の人の方が読み進めやすいかもしれません。

 

 

 

After Effects標準エフェクト全解[CC対応 改訂第4版]


✔︎ 最適な読者のレベル

初心者〜上級者

 

出版されたのは2018年になります。ロングセラーの一冊です。

 

After Effectsに標準搭載されているエフェクトを全て解説してあるので「辞書」として役立つ本です。分類ごとに分けてあり、全部で「289個」のエフェクトの概要と使い方を解説してくれています。

 

After Effectsをこれから覚えようと考えている方や、すでに仕事でAfter Effectsを使っている方も「こんなイメージの映像が作りたい」そう思った時にこの本で調べれば、そのイメージ通りの映像を再現することができます。

 

After Effectsの操作方法を学びたい方や、映像制作の基本概念のようなことを勉強をしたいと思っている方には向かない本かと思います。そういった「基本の使い方」「考え方」についての解説に要点をおいていません。

 

 

 

AfterEffects for アニメーション BEGINNER [CC対応 改訂版]


✔︎ 最適な読者のレベル

初心者〜中級者

 

初心者」「アニメーション制作がしたい」そのような方に特におすすめの本です。

 

After Effectsをこれから覚えていきたいと思い、特に「アニメーション」を作りたいと思っているアニメクリエイターを目指す方にはとても学習がしやすい内容となっています。

 

After Effectsの基本操作方法と、アニメーションの基礎知識を「仕組み」と「操作実践」の2つの軸から解説しています。セルアニメの原理や合成方法など丁寧に図を使って説明されているのがありがたいです。

 

アニメ制作にはとくに興味がなく、実写の映像を作りたいと考えている方には不向きとなりますので注意が必要です。

 

 

 

動画編集ソフトの使い方以外の知識について

動画編集の初心者で、Premiere Proの操作方法以外にも「映像クリエイター」「Youtuber」として将来稼ぎたいと考えている方へ向けた「動画編集の基礎スキルが学べる本」を紹介した記事もあります。

 

動画編集の初心者の方が独学で本を読んで勉強をして、いざ動画を作って稼ごうと動き出した際に、仕事を受注したはいいけど「実際どんな風に動画を作っていけば良いんだろう…?」「こんな感じの完成度でいいのかな…?」というような不安は必ず出ます。このような困った自体を避けるためにも、動画編集ソフトの操作方法以外にも「映像制作に関する知識」を必ず持っていた方が将来的に考えても断然稼ぎやすくなります。「動画を作って納品したらクライアントから文句を言われた…」こんな最悪の事態もなくなると思います。ぜひこちらもチェックしてみてください。

 

>>【初心者必見】未経験でも動画編集のスキルをマスターできる本7冊!

 

 

 

動画編集のスキルレベルに合った本について

※ 前回の記事である「【動画編集】Premiere Proをマスターできる本4選【レベル別に紹介】」を読んでいただいた方にとっては、この話はまた重複してしまって申し訳ないのですが、この話は本当によく聞く話で重要だと思いますので、また書かせていただきました。

 

動画編集の学習するための本を選ぶ際には、とても注意が必要です。

 

なぜなら、こういった学習するための解説書というのは、購入した読者からはつぎのような意見が非常に多いからです。

・初心者向けのはずなのに、専門用語が多すぎてそもそも理解できない。

・解説があまりにざっくりすぎて、初心者はついていけない。

・初心者が一番疑問に思うような所の解説が全然されていない。

・当たり前の内容が書いてあるだけで、上級者には役立たない。

 

せっかくやる気になって本を購入したのに、実際に読んでみたら全く役に立たなかった..ということでは気持ちも冷めてしまいますよね。

 

ですので、本を購入する際にはしっかりと自分のスキルレベルや、自分が今求めている内容がその本には書かれているのか。といった点をしっかりと意識して購入しましょう。

 

今はYoutubeなどでも動画編集方法についての解説動画を出している方も多く、たくさんの情報を気軽に得ることができるようになりました。

 

ですが、やはり本で学べる知識や技術の方が間違いなく「信頼できる情報」「隅々まで網羅した情報」「プロが経験から基づいた必須の情報」という点で確実に本の方が優秀です。

 

これから独学で動画編集を学ぼうと思っている方は、今回紹介させていただいたような「出版社から出されている信頼できる本」を間違いなく最低でも一冊は購入して、確実に価値のある情報を得て学習しておいた方が間違いないと言えます。

 

今後、動画を制作して稼ぎたいという気持ちがあるのであればなおさらです。将来のための自己投資としては非常に安いですし、動画編集のスキルを身につけられればすぐに回収できる金額です。

 

 

本を購入して独学するのも良いですが、手っ取り早く短期のスクールにて動画編集スキルを身につけてしまって、早く稼げるようになりたいという方におすすめの「動画編集を学べる学校」を紹介した記事もありますので、興味がある方はこちらもどうぞ。無料相談などもあるので、まずは気軽に活用してみても良いと思います。タダで情報収集してしまいましょう。

>>無料あり:動画クリエイターがおすすめする動画編集を学べる学校4社

 

今回の記事は以上です。